こんちき号北極探検隊

Real_col_Cmps.png 守りたい生命プロジェクト 地球環境調査隊

年に1回程度、地球のなかで特に注目される自然環境を有する場所へ、寺沢孝毅と数名の調査隊を派遣します。その地域で起きていることや自然の状況を可能な限り記録し、報告会を開きます。

守りたい生命プロジェクト地球環境調査隊 Vol.3

最後の氷河期に迷い込んだようなアルセック川を下る

カナダユーコン準州を源に南東アラスカグレイシャーベイへ至る秘境

まるで氷河期の最中であるような錯覚に陥るほどの流れ込む氷河。川を下れば下るほど、有利に閉ざされた風景が支配し、気温も水温も下がっていくという信じられない現象。そんな場所が地球で1カ所だけ残っていたのです。カナダユーコン準州を源とし、南東アラスカのグレイシャーベイへ流れ出るアルセック川。2012年6月中旬からこの川をゴムボートで下りながらグリズリー、ブラックベアー、マウンテンゴード、オオカミや、青い色をしたとても貴重なグレイシャーベアの気配を探ります。

日本の寒さを支配する北極の寒さ。絶妙な多様性の崩壊がはじまっている!!!

「こんちき号北極探検隊」Svalbard private boat expedition

ホッキョクグマの聖地を行く28日間(2011.6.19〜7.17)がテレビ番組化!

フィヨルドの海をゆく長さ20メートルのヨットがベースキャンプ。6〜7月のスバールバル諸島は、接岸していた流氷が融けて海が開ける時期です。28日間という長期にわたる探検調査は、海さえ開けば、北東に浮かぶクビト島の諸島最大のセイウチコロニーを訪れることを可能にします。探検の成果を担保するための必要な時間を確保し、海氷の状況やホッキョクグマを頂点とする生態系のいまを、可能な限り調査・記録します。

 ここ10年で激変するともいわれる北極の海氷。2007年9月に史上最小面積を記録し、その後やや戻ったものの海面上昇や気候変動など地球規模の異変が懸念されます。北極の寒さは日本の気候にも直接影響し、オホーツク海の流氷も縮小傾向です。はたして北極では何が起きていたのでしょうか。

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